SORA NOTE

嶋田先生から空のみんなへ


一匁一丁と思い出の子守歌

【令和5年11月25日(土)】
 分かっていることですが期末テスト中の中学生・高校生のみなさん、がんばってくださいね。
 
 今日は「一匁一丁」の先週に歌えなかった後半からスタートしました。先週も書きましたが、アカペラは良いトレーニングになります。
 で、後半のハーモニーを作り、先週いなかったメンバーに前半を確認してもらって、何と「一匁一丁」を通して歌ってしまいました。
 あのねえ、第3回とか第10回の定期演奏会で、「一匁一丁」にどれだけの時間を投入したと思ってんのさ。ほんとに長い時間をかけて、苦労して苦労して音取りをしていたんですよ。
 それなのに、先週と今日と2回の練習で、しかもテスト中で思うようにメンバーが集まらない中で、まがりなりにも最初から最後まで通して歌ってしまう今の「空」って何なのでしょうね。
 
 後半は「六つの子守歌」から「風の子守歌」と「空と海の子守歌」のメロディーだけを確認した後、4曲目の「思い出の子守歌」を最初から最後までハーモニーを作って歌いました。
 厳密に言うと最後の3~4小節だけハモれませんでしたが、あと5分あれば最後までハーモニーを作ることができたと思います。くっそ~!残念でした。
 しかしですねぇ、「思い出の子守歌」は正真正銘、今日集まったメンバーの全員が初見だったわけで、それを1時間弱で全部のパートを歌ってからハーモニーを作ってしまうのですから、本当にメンバーに拍手でした。

 嶋田先生としては今日、「一匁一丁」が最初から最後まで通してハモって歌えるようになるとは思いもよらないことでした。

 と、いうわけで、今日は4曲歌っただけです。
 ですが、思いもよらないことでした。「一匁一丁」と「思い出の子守歌」を通してしまったのですからね。
 また来週も楽しみにしています。

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