SORA NOTE

嶋田先生から空のみんなへ


みんな大切な「仲間」

【令和2年12月6日(日)】
20日ほど前、ヤボ用があってホームページ担当のSさんのスタジオを訪問しました。その場で「空」の新入団員募集の話になり、本業の仕事でメチャメチャ忙しいSさんから約1時間にわたってSNSの説明を受けました。その話を「次の土曜日にメンバーに説明します」と約束してスタジオを後にした嶋田先生でした。
土曜日、フェールマミ第2に集まったメンバーを前にして説明しようと思ったのですが、
「あのね、みんなのスマホで何かをすると、どうにかなって、「空」の何かができるらしいんだわ」
としか説明できなかった嶋田先生でした。
その「何か」とか「どうにか」という部分にはツウィッターとかツウィートとかアカウントとかフォローとかフォロワーとかいう言葉が入るらしいのですが、昨日の父母総会でSNS担当という新しい役職が決まり、ボンヤリとですが何がどうなるのかが分かったような気がしているような気がします。
何にしてもメンバーの力を借りなければなりません。また子どもたちがツウィート(?)するということは父母の方々にも周知理解と管理と指導をお願いしなくてはなりません。どうかよろしくお願い申し上げます。
ツウィート(投稿)っていうのは、他の人の悪口を書いたりすると炎上バクハツしたりするんですよね?使い方を間違えるとヤバいことになるのかな?
でも、新実徳英先生とか「白いうた青いうた」とかの良い情報や新鮮な感想を書いたりすると、何しろ日本中に「新実ファン」がいます(嶋田先生の予想では今の日本の合唱界で人気投票したらベスト3に入る作曲家だと思います)から、上手く使えば日本中に「空」の情報が広がることも夢ではありません(と思う)。

今、東海メールクワイアーはピンチです。「空」と同じように練習を再開していますが、練習再開後の出席率100%の嶋田先生が思うことは「仲間」「友達」の大切さです。コロナめ、早く消えろ!
嶋田先生が今、東海メールクワイアーでやりたいことは「アグネス・グロスマン先生をウィーンからお招きして指揮していただく」ことと「高田三郎先生の名曲「水のいのち」を歌う」ことです。
しかし、嶋田先生がいかに努力しようとも、プロ並みの実力を身に付けたとしても、仲間と友達がいないことには嶋田先生の夢は実現しないのです。コロナめ、早く消えろ!!
東海メールクワイアーも10人か20人で仲よく歌う…という合唱団になればピンチでも何でもないのですが、75年の歴史を持ち、世界的指揮者に指揮してもらって歌おうという夢を実現するためには相応の数の仲間が必要です。コロナめ、早く消えろ!!!
仲間って大切ですね。友達って本当に大切です。

東海メールクワイアー団員としての嶋田先生の感想でした。

だとすれば、「空」団員としてのみんなの感想も同じなのではないでしょうか。

仲間がいて友達がいて、それで初めて自分の願いや夢が実現する。その仲間を増やすために、メンバーと父母会との力をお借りしたいです。
嶋田先生はアナログの方法を使います。「団員募集」の新しいチラシができたら、名古屋市の小学校262校の音楽主任先生あてに10枚ずつ、262校のトワイライトスクールにも10枚ずつ、「音楽が好きな子どもたちに渡してください」という手紙をつけて郵便で送ります。これはチラシができ次第、できれば年内にやりたい。

それからね、ここが一番大切なのですが、コロナが心配で練習に来られないのであれば、あなたがワクチンを打ってからで良いですから、あなただけでは心配ならば「空」全員がワクチンを打ってからで良いですから、心配が無くなったら戻ってきてください。待っています。一人一人が全員、みんな大切な「仲間」なのです。

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