SORA NOTE

嶋田先生から空のみんなへ


驚異的な効率! 【連絡】東海メールクワイアーとの合同練習

【令和2年11月7日(土)】
今日はビックリしました。今日歌った曲を記しますと…
「ちびっこカウボーイ」
「小さい秋見つけた」 これは愛唱曲集から。
そして湯山先生の童謡は
「歌の広場」
「地球はひまわり」
「きいろいちょうちょ」
「今生きる子どもマーチ」
「おはよう太陽」
「あめふりくまのこ」 これは第3ステージとアンコール。
そして「コタンの歌」から
「船漕ぎ歌」
「マリモの歌」
「熊の坐歌」
「アツシの歌」
「臼搗き歌」
「ムックリの歌」
「パナンペ・ペナンぺのリムセ」
合計は何と15曲!!! ものすごい効率。ちょっと正気の沙汰じゃありませんね。
しかも、第3ステージ(童謡)も第4ステージ(「コタンの歌」)も久し振りに歌ったのに、けっこう強い声でよくハモリました。
しかもしかも、先週書いたように基本的に受験生が冬眠に入るシーズンで、少ない人数だったのに、明るくて元気な響きでした。
いったん耳と心に残った音は、メンバーの中から薄れることはないようです。それが分かりました。まぁ、日ごろの練習によって基本的な「力」が付いているから…でしょうけれども、それにしても「コタンの歌」に入ったら、何だか「待ってました」みたいな気力を感じました。人数の少なさを感じさせない迫力がありました。それに激しい歌は激しく、しっとりとした歌は本当にシットリと歌えていました。東海メールクワイアーとの合同練習が楽しみです。今日のメンバーに大拍手です。
これからも「小さな目」と「鮎の歌」も練習しますが、当分の間は「童謡」と「コタンの歌」が中心となります。その間に「小さな目」と「鮎の歌」について、みんなの心の中で「自分ならこう歌いたい」という「思い」とイメージがより豊かに膨らんでくることでしょう。去年11月に歌った「月と良寛」が2月には豊かな表現として膨らんだようにね。期待しています。

さて、ここで確認と連絡をしておきます。

◯第3ステージについて
歌う曲は、5月18日のソラノートにあるように
「地球はひまわり」「今生きる子どもマーチ」「きいろいちょうちょ」「おはよう太陽」「矢車草」と「歌の広場」です。
◯アンコールについて
「あめふりくまのこ」と「大漁」です。
これらの曲については曲集「ねむれないおおかみ」と曲集「イルカの翼」に入っています。ただ「矢車草」と「きいろいちょうちょ」と「大漁」の3曲は入っていませんので、印刷楽譜があります。持っていない子は申し出てください。

◯東海メールクワイアーとの合同練習について
1月24日(日)午後 名古屋市芸術創造センターリハーサル室 200名入れる本格的なホールです。
2月28日(日)午後 同じく名古屋市芸術創造センターリハーサル室です。
 ※この日は午前も押さえてあります。午前は「空」だけの確認練習をします。
3月21日(日)午後 フェールマミ第1 表側の大きい方です。
受験生の冬眠もあって大変なことは百も承知していますが、しかし4月4日(日)に「コタンの歌」を歌うためには合同練習が絶対に必要です。スケジュールの調整をお願いいたします。

◯湯山先生へのメッセージについて
恒川先生にステキな色紙にまとめていただき、お送りしました。今日あたり久我山に到着していることと思います。ステキなメッセージをありがとうございました。手紙には「空」ホームページから11月1日の演奏が見られることも添え書きしておきました。喜んでくださると良いですね。

メッセージを読んでいると、みんなの「湯山先生への思い」が温かく伝わってきました。「空」は素晴らしい合唱団になりました。

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