SORA NOTE

嶋田先生から空のみんなへ


5月中は練習自粛 楽しいことをやりましょう

【令和2年5月4日(月)】
政府から緊急事態宣言の継続が発表されました。5月31日までと言うことです。
残念ながら合唱団「空」の練習も5月いっぱいは自粛せざるを得ないこととなりました。断腸の思いですが是非もありません。
しかし嶋田先生は希望を失ってはいません。5月は自粛、最悪6月も自粛…と言うことになっても7月からの活動が再開できることになれば、11月1日の第24回定期演奏会には間に合わせて見せます。最悪のデッドラインまで、まだ2ヶ月ありますから、希望を失ってはいけません。
むしろ心配なのはメンバーの心のダメージです。みんなの心の中から合唱という価値が消え、「空」の存在を忘れてしまうようなことがあれば、合唱団「空」は一気に消滅します。メンバーの一人一人が「空」の柱であり屋根なのです。一人一人が大切な大切な大黒柱なのです。どうか「空」の存在を忘れないでくださいね。

などと、お願いをしているだけなら誰にだってできます。「空」として何ができるか。
具体的な方策としてホームページに「音取り用の音源」をアップすることにしました。ホームページ担当者と相談した結果です。最初はピアノ伴奏の音源に(先生の)生の声で「音取り用の音源」を作れないかと思いましたが、それは録音に時間がかかりすぎて、作っている間に緊急事態宣言が明けてしまうことも考えられます(笑)。そこでコンピュータで「音取り用の音源」を作ることとしました。
4日(月)21時現在、ホームページの「団員専用エリア」の「音とり用音楽ファイル置き場」に「雉」「わさび田」「鮎の歌」「船漕ぎ歌」「マリモの歌」「熊の坐歌」がアップされていて、メンバーなら誰でも聴くことができるようになっています。ぜひ感想を聞かせてください。
もうひとつ、「歌の広場」をみんなで歌ってハモらせてYouTubeにアップしようという企画が進んでいます。同じ「団員専用エリア」に音源がアップされています。楽譜を持っていないメンバーは嶋田まで電話かFAXかメールをください。急送します。せっかくですから「歌の広場」は第24回定期演奏会の本番で歌うこととしましょう。湯山先生の米寿記念コンサートですから、休憩が終わった後の第3ステージ「コタンの歌」の前に、童謡を3~4曲紹介するコーナーを作っても良いかなぁと思っていたところです。

メンバーでも父母会でも良いですから、「こんなことをやってほしい」「こんなことをやってみたい」という希望があればドンドン連絡してください。

あの~、学習支援の家庭訪問も希望者募集中です。連絡をくだされば、いつでも出かけて行きますよ。なんてったって小学校の6年間の学習内容は全部アタマに入っていますからね。どうぞお気楽に(笑)。

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