【令和4年10月8日(土)】
まずはクイズを出します。
【問題】
「夢幻」「傘もなく」「夏のデッサン」の3曲に共通するポイントは何でしょう?
すぐに答を書いてしまうと、誰でもすぐに読んでしまいますから、最初に問題を出しておきます。読みながら考えてくださいませ。
さて、
今、中学生高校生のメンバーに「1年間の定期テスト日程」のアンケートを取っています。テストの日程は今年も来年もそんなに変わるものではありませんから、今年(令和4年)の日程が分かればそれはすなわち来年(令和5年)とほぼ同じはずで、15人分を合体させた「空テスト日程表」を参考に、来年の新実先生のリハーサル日程を新実先生に相談しようというわけです。
それはそれとして、すでに何人かから出されたテスト日程を見ると来週10日の月曜日から中間テストなどというメンバーもいるようです。がんばってほしいと思います。
さて、今日の練習ですが、「わたりどり」「空がこんなに青いとは」「無名」「盲導犬S」「とどいてますか」をザッと一通り歌ってから
「エーデルワイス」「さようならごきげんよう」「全ての山に登れ」を少し細かく練習しました。でも注意したのは「声の出し方」が中心で、いかにして自分の声をまわりの声に溶け込ませるか…という話をしました。
いわゆるユニゾン(斉唱)の力です。
その後は「夢幻」「傘もなく」「落葉」「夏のデッサン」「砂よ」など、いわゆる「空」のみんなが苦手とする(というか慣れていない)曲の、主に音程を確認しました。
ここでクイズにもどります。答は分かりましたか?
【問題】
「夢幻」「傘もなく」「夏のデッサン」の3曲に共通するポイントは何でしょう?
答は、ヴォーカリーゼです。
つまり歌詞が無くて「トゥントゥン」とか「ルラル」とかが続いて、それで1本のメロディーを全員でつなぐ…という部分です。
このような部分を完璧に覚えるためには、ノーベル賞レベルの頭脳を持っているか、あるいは東京から大阪までのJRの駅の名前を全部覚えるような才能があるか、とにかくそういう人でなければ覚えられないでしょう。
で、どうするか。
①まず、一人一人がメロディーを全部覚えましょう。
②そして、自分が「歌わない部分を練習する」のです。
ふつう、②は
自分が「歌う部分を練習する」と考えるはずです。
そうではなく自分が「歌わない部分を練習」するわけ。そうすると、間違えた時に「声が出ている」ことになりますね。
「歌う部分を練習」していると、間違えた時には「声が出ていない」ことになります。
ホイ。どっちが良いと思いますか?
間違えて声を出してしまっても、①でメロディーを全部覚えている子がウッカリ声を出すわけですから、その声は「正しい音」なはずです。そうでしょう?
「間違えたっていいじゃありませんか」
これは大中恩先生の口癖(くちぐせ)でした。いつも「音楽っていうのは楽しいものです。ウタって本当にステキですね。間違えたっていいじゃありませんか。楽しくウタいましょう」といつもおっしゃってました。
これは全ての音楽に通じる原点ですね。
積極的に歌いましょう。
16日には新実先生をお迎えします。そして23日が本番。「空」のみなさんのガンバリと努力に期待しています♪