歌を歌わない練習(ドーナツ会)

【令和7年3月8日(土)】
 今日は進級進学祝いの「ドーナツ会」があるので練習は11時までです。だから1時間30分という時間でできるだけ効率よく練習を進めようと考えていました。
 まずは合唱体験スプリングコンサートの第1ステージ。「地球はひまわり」「空がこんなに青いとは」「うたにつばさがあれば」「となりのトトロ」という順番で歌いました。実際のコンサートでは「うたにつばさがあれば」が最初ですけれども、発声練習もかねての歌ですから「地球はひまわり」からスタートしました。
 朝イチ…ということもありますから、なかなか音程が決まりません。まぁ、これはレベルの高い話で、普通の人には分からないほど「ホンの少しの狂い」です。テストで言えば95点ってところかな。
 これを100点にする…というのが「地球はひまわり」の目標でした。ようするにポイントになる部分に向かってエネルギーを高めていくということで、キチンと注意すれば音程は正確になりました。さすがです。
 ですが、その「ポイントになる部分」というのは2小節に1回ずつあるので、
「手を合わせてみたら」で1ポイント、「ほらヒマワリできた」で1ポイント、「さあ地球の大地」で1ポイント、「花を咲かせよう」で1ポイント、ようするに1番だけ6ポイントくらいある。3番まで歌うと18ポイントで、最初っから最後まで「ポイントになる部分に向かってエネルギーを高めっぱなし」になります(笑)。
 1ポイントだけなら1発で直っても、6ポイント連続で○にするのは非常に大変。ましてや3番まで18ポイント連続○となると、フィギアスケートのメダル争いみたいです。だから練習するんですけどね。
 でも、だんだん○のポイントが増えてきて音程が決まってきたので嬉しかったです。
 でも、「おおっ、うまくいった。良くなってきたぞ」というところで次の曲にいくから、きっとメンバーは「自分たちが上手くなってレベルが上がってきたこと」に気が付くヒマが無い。ちょっとカワイソウだったかな(笑)。
 「空がこんなに…」も「うたにつばさが…」も「トトロ」も同じで、うまくいったら次の曲次の曲。いそがしいですね。
 休憩はなしで次は第3ステージ。これはコンサートの順番通りに「ゆうやけこやけ」「春の小川」「もみじ」「ふるさと」の順番で歌いました。この4曲は指揮を見ることとムズカシイ音程の確認が中心となりました。この曲を今日初めて練習する…というメンバーも何人かいたのは承知の上で、鍵盤ハーモニカで支援していました。

 というわけで、1時間30分の練習で8曲を歌い通しました。いそがしい練習でしたが、よくもまぁ8曲も歌い通しましたね。へっぽこ合唱団ではとてもじゃないけど歌えない。みんなの力が高まっている証拠です。

 「ドーナツ会」はみんな楽しそうでした。合唱をやるためには「みんな仲よく」ということと「笑顔」がとても大切です。みんなはドーナツ食べてゲームをやっていたつもりかもしれませんが、ドーナツ会の1時間もとても大切な練習でした。「歌を歌っていない練習」というものもあるんだよ。
 貴重な時間を設定してくださった父母会のみなさまに感謝です。

 もうすぐ春休みです。春休み中に1回だけ「ウィークデー練習」を設定したいと思います。日程が決まったらすぐにお知らせしますね♪