今日は「七つのあそびうた」来週は特選「白いうた青いうた」

【令和6年12月21日(土)】

 今日は定期演奏会で歌う3冊目の楽譜を配りました。谷川俊太郎作詩、新実徳英作曲の女声(児童)合唱とピアノのための「七つのあそびうた」です。
 つまり、今日の練習は集まったメンバー(恒川先生を含めて)全員が生まれて初めて見る楽譜、全く知らない曲だったわけです♪
 7曲全部歌えれば良かったのですが、さすがにそれは無理というもので、1曲目「らいおん」と2曲目「おおかみ」と4曲目「うんこ」の3曲を歌いました。
 いつも言う(書く)ことですが、全員で全部のパートをひととおり歌ってから各自がそれぞれ歌いたいパートを選んでハーモニーを作る…という方法です。
 全員が生まれて初めて見る楽譜なのに「全部のパートを確認してからハーモニーを作る」という方法で3曲通したわけですから、やっぱり流石(さすが)と言うべきでしょうね♪

 今日しつこく言ったことは「上手に歌えとは言わない。どんな曲かをつかんでください」ということでした。生まれて初めて歌う曲を30分か40分で上手に歌うのは不可能、どんな曲か身体で感じてみるのが目的でした。
 今日、来たくても来られなかったメンバーにはソラノートに「七つのあそびうた」の説明を書いてもゼンゼン分からないでしょう。恒川先生にお願いしてラインに動画をアップしてもらいましたから、チラッと「らいおん」「おおかみ」「うんこ」を聴いてみてください(笑)。

以下、新実先生からのメールです。

嶋田さま
プログラムは
①小学校で習う文部省唱歌集(嶋田)
ゆうやけこやけ、春の小川、茶つみ、さくらさくら、富士山、紅葉、ふるさと
②特選「白いうた青いうた」(新実)
③女声(児童)合唱とピアノのための七つのあそびうた(今木)
④「こころってな〜に?」(新実)
⑤「生きる」(新実)
という構成はいかがでしょうか??
最後に<小さな法螺>で盛り上がるというプランです。
新実徳英

 先月、詩人の谷川俊太郎さんが天へ帰られました。なので第3ステージと第4ステージを谷川俊太郎さんの詩による曲で固めて、最後に「生きる」を歌う…というプランです。
 「生きる」は谷川さんの詩の中でも最も有名な詩で、嶋田先生の心にも深く刻まれている曲です。下は詩の最初の部分です。

空に樹にひとに
私は自らを投げかける
やがて世界の豊かさそのものとなるために
……わたしはひとを呼ぶ
すると世界がふり向く
そして私がいなくなる
(以下省略)

 これは名曲ですね。新実先生の全ての作品の中で最も親しまれている曲ですが、同時に谷川俊太郎の詩の中でも最も親しまれている詩です。

 来週28日(土)は特選「白いうた青いうた」の楽譜を配ります。これは音楽之友社の東京本社に特別に作成を依頼した楽譜で50冊限定、お店では売っていません。25日に印刷が完了して翌日に発送、ギリギリ年末に間に合いました。これで第29回定期演奏会で歌う楽譜がそろいます♪
 その中にアンコールで歌う予定の「鳥が」という曲がありますから、それを素晴らしかった令和6年の「歌い納め」といたしましょう。