【令和6年9月28日(土)】
今日は第28回定期演奏会に向けて嶋田先生が自由に使える最後の練習日です。先週のソラノートにも書いたとおり、集まってくれたメンバーの力を借りて「三つのわらべうた」の不安要素を少しでも取り除いておこうと思っていました。
だから今日は「三つのわらべうた」の楽譜だけを持って行き、本番で使う音叉(おんさ・ラの音が出る)を持って行き、不退転(ふたいてん・信じる道を変えない)の覚悟で練習会場に入りました。
集まってくれたメンバーには
「カンペキな表現を作ろうとは思っていません。今ここにいる君たちの不安をできるだけ減らして、君たちが本番のステージで「生きて歌う」ことができるようになるための練習です」
と言いました。「生きて歌う」とは、他のメンバーを頼らないで自分で自信を持って歌う…という意味です。
結果、まさに「練習」という言葉がふさわしい時間となりました。心の中に不安があると音程も不安定になります。音程が不安定だとハーモニーが濁り、さらに心の中の不安が広がる…というスパイラル(悪いくりかえし)を取り除く作業ですね。
で、時々、本当にキチッとハモるんです。メンバーも「あっ、ハモった」と思った場面が何回かあったはずです。ただ、そのようにキチッとハモるために様々な点を練習しました。
○何を(どの音を)起点にしてハーモニーを作るか
○自分のパートの音が、他のパートのどこに影響を与えるか
逆に言うと
○他のパートのどの音を起点にして自分のパートを歌い出すか
まぁ大きく言えば、この三つかな。
1曲を通して歌うと不安定になりますが(だから通しては歌わなかった)、練習番号ごとに区切って「その部分だけに集中する」とかなりキチンと歌えます。
そのキチンと歌える部分を、練習番号A、練習番号B、練習番号Cというふうに区切って増やしていきました。いわば「材料」を整えたわけです。
あとは全員がそろった時に「そのキチンと歌える部分」を合体させて(つまり材料を組み立てて)1曲の表現として仕上げるわけです。
細かい部分の繰り返しも多く、苦しい練習になったかもしれませんが、メンバーにはプラスになったはずです。よくがんばりました。
来週10月5日(土)は翌日6日(日)に池辺先生が見えるので、「六つの子守歌」と「空にかいた12の童話」と「寝床」と「空があるよ」の合計20曲を全部通します。
1曲の平均が3分として、3分×20曲=60分(1時間)になるから、1曲を2回ずつ歌えるかな。それで2時間だもんね。休憩が15分と考えると、よっぽど大きなエラーがあった時の修正練習に15分で、それで2時間30分(9:30~12:00)。
ほとんどの学校はテストが終わっていると思うので、みんなで力を合わせることができれば良いな…と思います♪♪♪