【令和6年7月27日(土)】
先週は今木智彦先生の練習ご苦労さまでした。
今日と来週8月3日(土)は8月10日(土)の愛知県少年少女合唱連盟合唱フェスティバルに向けての練習です。
曲目は「空にかいた12の童話」の中から
○もし、空になれたら
○もし、りんごの木になれたら
○もし、どうぶつ語がしゃべれるようになったら
この3曲を歌います。
始める前に発声練習もかねて全体合唱で歌う「あしたへ」の楽譜を手渡して音取りをしました。嶋田先生も含めてフェールマミにいる全員が生まれて初めて見る楽譜でしたので、最後まで通して歌うのに30分もかかってしまいましたが、ゴメンナサイです。もう少し効率よく練習が進められると良いですね。
効率よく…
これはとても大切なことです。たとえば今日、練習が12時までではなくて夕方の6時までできたとしましょう。あるいは毎日2時間ずつ練習ができるのであれば、もっともっと多くの曲が歌えますね。
だから合唱団「空」も1日で6時間くらいの練習を毎日やれば良いのでしょうか?
答えはNOです。そんなやり方をして、かりに日本一上手な合唱団になったとしても、少しも嬉しくありません。むしろ恥ずかしい、バカバカしい話だと思います。
人間は、大人も子どもも全ての人が1日24時間で、使える時間は限られています。今日2時間30分という時間が許されるのであれば、その時間内に精一杯の全力を尽くすことが大切であって、これを「集中力」と呼ぶのだ…と嶋田先生は思うのです。
愛知県少年少女合唱連盟合唱フェスティバルに向けて投入できる時間は来週8月3日の2時間30分が残りの全てです。
まずは「もし、りんごの木になれたら」を練習しました。
極力、音取りではなく表現に関係する練習をしたつもりです。
4小節目は1番が「実をつける」で2番は「夢がなる」ですが、1番と2番では歌い方を変えなくてはなりません。
1番は みを つける ですが
2番は ゆめが なる です。
↑
このスペースの場所が1番と2番で違いますね。
「空」は2番の「ゆめが なる」の歌い方は上手です。でも1番は2番と同じような歌い方をしてしまうから「みをつ ける」と聞こえてしまって良くありません。また来週に練習しましょう。
この次に練習した「もし、空になれたら」でもそうなのですが、「もし、りんごの木になれたら」は声が全体的に暗いです。う~ん、「暗い」というのではなくて「星空のような」「深くて」「遠くて」「温かい」そんな感じの声になっています(なっていました)。
そうではなくて、う~ん、「明るい声」と言えばカンタンなのですが、「太陽のような」「情熱的な」「近くの人を揺さぶるような」「力強い」そんな感じの声なのです。
なぜ、そのような声がほしいのか。
それをソラノートに書くとトッテモ長くなるので、理由をお話しました。
それから、「もし、どうぶつ語がしゃべれるようになったら」でもそうなのですが、「もし、りんごの木になれたら」は全力を振り絞った強烈なフォルティシモが必要です。みんなが持っているパワーの全てを叩き込むみたいな「全力のフォルティシモ」。
「全力の怒鳴り声」じゃありませんよ。
フォルティシモと怒鳴り声とはゼンゼン違います。また来週に練習しましょう。
最後の30分は「ずいずいずっころばし」を確認しました。みんな、だいぶ上手に歌えるようになってきましたね。
でも、ピアノ伴奏がありませんから、よっぽど集中していないと他のパートとズレてしまったりするし、テンポの変化もありますから、よっぽど集中していないと自分だけ早く突っ込んでしまたりと、こりゃ大変な曲だわなぁ。
笑えるようなミスがいっぱい出てきました。笑って済ませてスグに直す。この繰り返しが面白かったです。
最近はラインやインスタグラムで実際の「練習風景」を見たり聴いたりすることができるので役に立ちますね。このソラノートと並行(へいこう・同時にすすめること・算数の平行じゃないよ)して読んで見てくれると、それも面白いかと思います♪♪♪