【令和6年6月8日(土)】
この日は先週の続きです。先週は「夜明けのイソップ物語」の2曲目3曲目4曲目の音程をひととおり確認しましたので、1曲目と5曲目の音程確認です。この2曲は楽譜のパート分配が少し複雑なので
〇だれが、楽譜のどこのパートを歌うか
〇その担当して歌うパートの音程の確認
〇担当して歌うパートのリズムの確認
〇ついでに歌詞の確認
です。先週と少し違うのは内匠先生がいるので、コンピュータのロボット音楽だけではなく、内匠先生と恒川先生と嶋田先生とで「血の通った人間の音楽」で歌えた…ということです。(ホントかよ。嶋田先生って人間だったの??)
先週と今週で合わせて「夜明けのイソップ物語」を全曲、上の〇が確認できたのは今後に向けて非常に明るい材料です。意に反して参加できなかったメンバーも、先週と今週とで確認しているメンバーといっしょに歌うことで、効率よく上の○を確認することができるでしょう。
合唱というものはケッキョクは「助け合い」です。年齢も経験も含めて、あらゆる事情が異なる集団が、たった一つ共通している「歌が好きでみんなで歌いたい」という願いのもとに集まっているわけですから、毎回の練習が
〇今日、集まることのできたメンバーが
〇集まることのできなかったメンバーの
〇次回の練習で「支えになる」
というスパイラル(くりかえし)です。
練習の出席率が100%であれば「支えっぱなし」になりますがそれは有り得ないことで、みぃんな運動会もあるし熱を出すことだってある。そこを、どう支え合うか…それが合唱の醍醐味です。
嶋田先生が教務主任や教頭をやってた頃は、東海メールクワイアーの練習には半分くらい欠席でしたし、出席できたとしても2時間の練習の最後の15分にスベリコミ…なぁんてことはしょっちゅうでした。
それで在団42年。毎年の定期演奏会に出なかったことは一度もありません。
名古屋市の教育課程編成の仕事をやってた時は苦しかったなぁ…。半年間、一度も練習に行けなかったもんね。教育課程というのは「名古屋市中の先生のための授業マニュアル」です。それでも音取りは自分でやって定期演奏会は出た。3~4年に一度のその教育課程編成を3回もやったんだよ。それはそれは苦しかったです。
おっと、また脱線しちまったな。
でもね、自分が練習できなかったことが、周りの仲間の歌声に埋没(まいぼつ・中に埋まって)して歌うことでカバーされていく…そのアリガタミをこの世で一番よく知っている人間の一人が、このワタクシ、嶋田先生なんですよ。
翌日の日曜日(9日)は月に一度のサポート練習がありました。
前の日に来られなかったメンバーが来てくれましたが、そこでは「ひらいたひらいた」と「思い出の子守歌」をサポート確認しました。
8日に来られなかった子が9日に来てくれたのなら、8日に練習したこと(つまり「夜明けのイソップ物語」1曲目と5曲目)をやれば良いのに…と思うでしょうが、嶋田先生もそう思いますが、8日も9日も二日間来てくれた子もいるんだよね。
二日とも来てくれた子に二日間同じ内容の練習をするのは効率が悪い。
だったら、昨日いなかった今日は来た…なぁんてことよりも、その場にいる子たちが共通して一番知らない曲をやった方が効率が良いでしょうね。それがたまたま「ひらいたひらいた」と「思い出の子守歌」だったというわけなんです。
連絡ラインで回している「メンバーのニーズに100%合わせます」という文言は、そういう意味なんです。
次の日曜日サポート練習は7月14日(日)。7月20日(土)が今木智彦先生の初練習になりますから、さすがに次回は「夜明けのイソップ物語」中心のサポートになるかもしれません(笑)。