コンピュータを信用していないけど

【令和6年6月1日(土)】
 6月に入りました。今日も市内の小学校では何校かで運動会があります。先週の運動会は暑い日でしたが今日も暑かったですね。
 さて、6月です。7月から今木智彦先生の練習が始まりますし、8月10日には愛知県少年少女合唱連盟合唱フェスティバルがあります。その前に7月6日には福祉施設訪問コンサートがありましたね。なので7月からは忙しくなりますし、練習も本格的になってきます。余裕がある6月のうちに、やれるだけのことをやっておきましょう。

 というわけで、今日はコンピュータを使って「夜明けのイソップ物語」の2曲目3曲目4曲目の音程をひととおり確認しておこうと思いました。
 2~4曲目は、1曲目と5曲目に比べて、パートの分かれ方が分かりやすいです。基本的にⅠパートとⅢパートが上(だいたいソプラノ)でⅡパートとⅣパートが下(だいたいアルト)になっています。
 時々、ⅡやⅢのパートがメゾソプラノを受け持つ部分がありますが、そういったことを口で説明していてはスゴク時間がかかるので、ジャンジャン音を確認しながら「あっ、ここは!!」と思ったところで音楽を止めて、キッチリと全員で確認していくのが早くて確実な方法です。

 でも、念のために書いておきますが、たとえば3曲目「群れたがらないアリ」は最初のP29は上のパートがⅠとⅡで、下のパートがⅢとⅣになっています。そう書いてありますから確認してくださいね。ところがP31の3段目からは上のパートがⅠとⅢで、下のパートがⅡとⅣになっています。30秒あればできると思いますから、ぜひ楽譜を開いて確認しておいてください。

 結論を書きますと、非常に効率よく3曲の確認ができました。
〇だれが、楽譜のどこのパートを歌うか
〇その担当して歌うパートの音程の確認
〇担当して歌うパートのリズムの確認
〇ついでに歌詞の確認
などなど。けっこうハモっていましたし、よく響く声だったので、支援・応援している嶋田先生も楽しかったです。

 上の〇の内容だけならコンピュータは非常に便利です。出てくる音程はカンペキだし、リズムも100%正確だし、細かい部分を歌いやすくするためにテンポをゆっくりにしてくれるし…。しかもメトロノーム付きだから「さんハイ」なんて言わなくてもよい。
 しかし、フェルマータだとかリット(rit.)だとかクレッシェンドだとかはやってくれません。声の大きさのフォルテやピアノもなし。
 これらの表現記号を入れようと思えば入れられるんですけど、ロボットアニメみたいなリット(rit.・だんだんゆっくり)になるんですよ。フォルテ(強く)やピアノ(弱く)でも同じで、ヒジョーに機械的でマシーンっぽい音楽になる。
 だから嶋田先生はコンピュータの音楽は大キライです。

 しかし、使い方によっては非常に便利。出てくる音程はカンペキだし、リズムも100%正確だし、人間的な表現を度外視(どがいし・まったく考えないこと)するならば、とっても効率よく練習が進みます。

 実際に、今日は3曲の中身をかなりキッチリと押さえることができました。集まったメンバーも、よくガンバって吸収してくれました。ありがとう。
 来週は1曲目と5曲目の確認がしたいですね。来週の朝に集まったメンバーの顔ぶれによりますけれども、とにかく一番効率の良い内容の練習にしたいと思っています。