50000回まちがえても良い

【令和4年10月29日(土)】
あらためて第26回定期演奏会は本当にご苦労さまでした。そして、ありがとうございました。
何でもそうですが、特に合唱というものは一人の力ではできません。
メンバーの頑張りと集中、そして父母会の結束と熱い支援。素晴らしい演奏会でした。
嶋田先生は正式なCDあるいはBRの完成まで待ちきれないので、特にお願いをして本番のCD録音を手に入れました。
火曜日に手に入れて金曜日まで、10回くらいは聴きました。
あの「サウンドオブミュージック」は熱量にあふれた演奏でした。それだけに厳しい聴き方をすれば「荒削りな演奏」という感想が出てくるかもしれません。熱量があふれていて、エネルギッシュであって、パワフルであればあるほど、逆に言えば「荒っぽい」という言い方もできます。
しかし「サウンドオブミュージック」の熱量から得られるプラスは、荒っぽいというマイナスをはるかに凌駕(りょうが)していると思います。
小さな小さな嶋田先生の生命ですが、小さな小さな嶋田先生の人生ですが、嶋田先生は2022年の10月23日に「サウンドオブミュージック」を指揮するために生まれてきたような気がします。6年生の時に「空がこんなに青いとは」に出会ったのも、23才の時に東海メールクワイアーに入団したことも、36才の時に合唱団「空」を創ったのも、全ては2022年の10月23日の「サウンドオブミュージック」のために用意された運命の道筋であった…と、そんな気がしています。

さて、今日は12月の大中先生メモリアルフェスティバルのための練習でした。「うたにつばさがあれば」を5曲と合同曲の「バスのうた」「サッちゃん」「おとなマーチ」「くもさん」「バナナを食べる時のうた」「いぬのおまわりさん」「おなかのへるうた」「ドロップスのうた」「花のある杜」の9曲で、合計14曲を歌い通しました。
「花のある杜」の楽譜は今日配ったので全員が初見です。まぁなんとか音だけは取った…という状態。しかし、さすがに大中先生の名曲だけあって、ツボにはまると良い響きがしますね。
みんなは知らないでしょうけれども、大中先生には「無伴奏の四つのうた」という混声合唱曲集があって、これは混声合唱の名曲。少なくとも大中恩という作曲家の作品系列の中でも最も歌い込まれている代表作です。その「無伴奏の四つのうた」は①「わたりどり」②そよ風」③「別れみち」④「花のある杜」という組み合わせ。つまり「わたりどり」からスタートして「花のある杜」でゴールするという音楽の流れになっている。
「わたりどり」なんて学校の音楽の授業では習わないと思いますが、学校の勉強だけが勉強だと思っていたらオオマチガイであります。みんなは「空」という世界に飛び込んできたから「わたりどり」に出会い、そして今また「花のある杜」に出会ったわけです。

明日は13時から東海メールクワイアーとの合同練習ですが、「花のある杜」は楽しみです。今日は来られなかったので明日の合同練習で「花のある杜」の楽譜をもらうという初見の子がいるはずですが、東海メールクワイアーだって似たようなものです。おとといの木曜日に楽譜を受け取っていた人がいましたからね。みんな学校や仕事で忙しいのです。思うように練習に来られない人は「空」も東海メールもおんなじです♪
だから、明日は「空」と東海メールと、どっちの集中力が高いか。どうなるでしょうねぇ。集中力。これは年齢には関係ありませんからね。大人にだってボケ~っとした人はいますからね。でも東海メールクワイアーにボケ~っとした人はいませんよ(笑)。

とにかくハッキリしていることは来週の日曜日、11月6日は新実先生のリハーサルだということです(13時~高蔵小学校)。
明日は50000回まちがえても良いですから、積極的に楽しくいきましょう。
ラッキーなことに前日の5日(土)にも「空」は練習できるので、そこでできる限りの支援をしていこうと思っています。