【令和4年8月27日(土)】
今日と明日で夏休みの練習も終わりです。合宿が実施できたのは本当に良かったです。しかしコロナのせいで練習の出席率は近年で最も低く(消費者物価指数は近年で最も高く…とか、国民総生産は近年で最も低く…とかと同じですね(笑)。これ、みんなコロナのせいです♪)、嶋田先生にとっては楽しくもあり心配でもあり…という夏休みでした。
コロナのせいだから「仕方ない仕方ない」なんて言っていても何の解決にもなりません。コロナのせいで練習出席率が低いのなら「じゃぁどうするべきか」を考えなくてはなりません。
これ、勉強でも人生でも同じですよ。何か困ったことになった時、「仕方ない仕方ない」で時間だけが過ぎていくのは最悪です。時間が過ぎてしまう前に「では何をすれば良いか」と考える人になってください。
その意味で、8月から「ウイークデー練習」を5回セットすることができたのは本当に助かりました。6人でも7人でも「この曲が歌えるようになった」「分からない部分の音が分かった」と言ってくれる子がいれば、ウイークデー練習は大きな成果があったと言えるでしょう。
前置きが長くなりました。明日は本当は新実先生がお見えになる予定だったので、今日は曲集「南海譜」と曲集「火の山の子守歌」を全部歌っておく…という計画になっていました。
休憩を15分とったとすると2時間30分-15分=2時間15分(135分)です。135分÷16曲=約8分20秒になり、細かい部分を修正していたら全部は歌えないな…と思いながらフェールマミに向かいました。
だけど「時間がないから仕方ない仕方ない」なんて言っていてもダメです。「時間がないならどうすれば良いか」を考えなくてはなりません。
出てきた「解決策」は「ムズカシくてみんなが歌えない曲を長く、みんなが歌えている曲は短く」でした。
音程やリズムが独特でムズカシそうな曲を長めに細かく注意して歌いました。その曲は
「鳥舟」
「なまずのふろや」
「砂よ」は特に
「しらかば」の前半
「青い花」
「夢幻」は特に
「傘もなく」の後半を特に
「落葉」は特に(特にP26)
「春」は特に(特にP38)
でした。
「海」と「ぶどう摘み」と「いでそよ人を」と「南海譜」は1回だけ歌いました。
「夏のデッサン」「ぼくという名のひとり」「火の山の子守歌」の3曲は全く歌えませんでしたが、それにしても13曲を何とか歌い通したのは良かったです。
何よりも良かったのは、コンピュータでソプラノの音だけを出してソプラノメンバーが歌って音を確認している時に、メゾソプラノとアルトのメンバーは全員がコンピュータのソプラノ音を聴きながら「自分の音を取っていた」ことです。
メゾソプラノの音を出している時はソプラノ・アルトの子が(出ている音はメゾなのにそこから)自分の音を取ろうとしていました。
アルトの音を出している時のソプラノ・メゾソプラノの子も同じでした。
これはですね、先生が「そうしろ」と言ったからではなく、みんなが自分で考えて行った練習です。
そうなんです。音楽は、他のパートが音を出している時は「自分の休憩」ではないのです。他のパートの音が鳴っている時こそ、本当は「自分の音を確認する」絶好のチャンスなのです。
東海メールクワイアーのメンバーは全員が必ずそうしています。
「空」のメンバーも東海メールクワイアーに近づきつつある…。これが今日の練習の一番の成果だったと言えるでしょうね。
さて、明日は「サウンド・オブ・ミュージック」を全部と曲集「うたにつばさがあれば」を全部歌います。
曲集「うたにつばさがあれば」は12月の大中先生メモリアルフェスティバルで歌いますが、明日の次に練習するのは11月になります。明日は超スーパー真剣モードで考えられる限りの手を尽くして練習します。
「サウンドオブミュージック」も10月23日の演奏会までに明日の次は9月3日(土)と10月15日(土)だけ。本番までの練習は明日を入れて3回だけ(ラインで回っている練習計画表を参照してください)です。
よろしくお願い申し上げます。力を貸してください。
だけど楽譜は全部持ってきてくださいね。