【令和2年4月15日(水)】少年合唱とピアノのためのエスキース「四国の子ども歌」の楽譜に湯山先生が書かれた「作曲者の言葉」を引用します。 (この曲は)合唱組曲「小さな目」につづく少年少女合唱作品の第二号であり、私にとって […]
【令和2年4月13日(月)】 合唱組曲「小さな目」は小学生による詩なのですが、1年生が5人、2年生が2人と低学年が7編を占めています(残りは5年生が1人と6年生が2人)。これは非常に特徴的な傾向です。嶋田先生も国語の授業 […]
【令和2年4月11日(土)】 昭和28年(1953年)に「ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ」を発表し、作曲家としての地位を確立した湯山先生は、その後しばらくは歌曲や器楽曲の分野でその地位を不動のものにしていきました。 […]
【令和2年4月10日(金)】 合唱組曲「鮎の歌」の5曲目「鮎の歌」。この曲は湯山先生の代表作の一つとして指を折っても誰も異議を唱えないでしょう。その証拠に組曲の楽譜を出版しているのはカワイ出版ですが、嶋田先生の手元には「 […]