SORA NOTE

嶋田先生から空のみんなへ


前を向いて 未来に進む

【令和2年9月14日(月)】
先日は父母総会ありがとうございました。得られた結論をまとめ、湯山先生に手紙を出したところです。近日中にお電話を差し上げるつもりです。
11月1日の開催を見送り、4月4日に延期となったことは残念の上にも残念です。しかし、泣いてもわめいてもプラスになることは一つもありません。プラスになることはただ一つ、前を向いて、未来に進むことです。努力を重ねることです。
これは真実です。小学生も分かることですね。

【11月1日(日)】
○ウイルあいちホールで無観客(家族は入場OK)のメモリアルリハーサルとします。
○ホールのステージに本番と同じ山台を組みます。
○本番と同じコスチューム(赤べスト)を着ます。
○以下の曲をネット中継(ライブ配信)します。
 団歌「うたにつばさがあれば」
 合唱組曲「小さな目」全曲
 合唱組曲「鮎の歌」全曲
  これは先生にとって(みんなも)本番と同じ真剣勝負です。
  前半に練習して、よーいドンで配信開始です。
○父母会(みんなの家族)は普段なら、フロントや舞台裏でいろいろな仕事があって本番を客席で聴けないのですが、この日は全員が客席に入ります。誰の親がどこに座るかは自由。また「うちの子だけを映す」ビデオをどこからどのように撮るかも自由です。ただし配信時に配信カメラに写る場所はダメですよ(笑)。
◎限りなく本番に近いスタイルを取りますがリハーサルです。普段の練習に参加しにくいメンバーが11月1日当日に来てくれるのは大歓迎です。最初に書きましたが「前を向いて未来に進むこと」が大切です。コロナに負けるな。(今日のソラノートで最も大切なのはここです)

これに伴って
○10月18日(日)と10月31日(土)は通常通りの午前中練習になります。
 10月17日(土)と10月18日(日)と2日連続になりますが、これは合宿の代わりと考えてください。
 また、10月18日(日)の午後は東海メールクワイアーのみの練習となります。

【4月4日(日)】
○ウイルあいちホールで第24回定期演奏会を開催(予定)します。
○湯山先生には手紙で指揮・指導をお願いしました(すでにポストに入れました)。
○観客を入れるか無観客となるかは今後の状況しだいです。
 どちらにするかは1月末に父母総会で判断します。
○無観客となる場合には11月同様にネット中継(ライブ配信)します。
○どっちになってもコスチューム(赤べスト)は着ます。
○「童謡」(先日話し合った曲全部)と「コタンの歌」は絶対やります。
  ※東海メールクワイアーにはスケジュール調整をお願いすることになりますが、嶋田先生から一生懸命お願いしてみます。
○上に何をプラスして歌うかは今後の状況しだいです。
 最悪の場合は団歌・童謡・「コタンの歌」のみ(これは絶対)
 少し状況が良ければ+「鮎の歌」(?)
 もっと状況が良ければ、さらに「小さな目」(?)
これはメンバーにも意見を聞きます。11月に歌った「鮎の歌」「小さな目」を再度4月にも歌うか、あるいは令和3年10月か11月の第25回定期演奏会で歌う新実徳英先生の「白いうた青いうた」を歌うか、これはムズカシイ。状況が良くなって、このような学級会ができるようになることを祈りましょう。

父母会のみなさんの理解と協力があってのことですが、ある意味では演奏会に近いことが2回できるわけで、ホントにある意味で書いていてもワクワクしてきます。みんなも読んでいてワクワクしてくれると良いな…と心の底から願っています。
コロナなんかに負けてたまるか!
前を向いて!未来に進みましょう!

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