SORA NOTE

嶋田先生から空のみんなへ


湯山先生との確認事項

【令和元年9月15日(日)】
湯山先生宅を訪問しました。
先生はとてもお元気で、嶋田先生の質問にテキパキと即答してくださいました。以下に決定確認事項を記します。

①「かげとわたし」と「ありありきえた」はカット
残念ですが2曲をカットします。「イルカの翼」12曲と「海と祭りと花の歌」5曲を全部歌うと、歌う時間だけで約1時間となり、曲間を入れればさらに長くなります。当然「空」メンバーは立ちっぱなしですが、それ以上に「湯山先生の体力が心配です」と申し上げました。「う~ん、困ったなぁ」と言いながら、カットする曲を選んでくださいました。

②アンコールの「きいろいちょうちょ」をカットし「おはよう太陽」に変更
アンコールはしみじみとした曲ばかりなので「客席から拍手が沸き起こるような元気の良い曲を入れたいです」と提案しました。その結果「きいろいちょうちょ」を「おはよう太陽」に変更することとなりました。
これにより、第3ステージは3曲減って9曲となりました。

③「あじさいと少女」20小節目のメゾソプラノのスラーは、ソプラノ・アルトと同じ長さに変更です。
また、61小節目と84小節目のespress.の位置はピアノパートに記されている位置が正しいとのことでした。確認・変更してください。

④「まためぐる春に」59小節目の頭に法螺貝(ほらがい)を入れます。嶋田先生の楽譜に湯山先生自ら「法螺貝を吹く」と書き入れてくださいました。これは嶋田先生が提案しましたので、法螺貝も嶋田先生が手に入れます。吹くのも嶋田がやる予定ですが「吹きたい」という子がいたら申し出てください。

⑤11月2日(土)の午後の練習は「会場が取れていないので無くなるかもしれません」とお伝えしました。「会場が見つからず無くなる場合は夕方に名古屋に入ってください」ともお伝えしました。

⑥2020年の第24回定期演奏会は11月1日(日)・11月8日(日)の「どちらでもOK」とのことです。「会場が取れた日程でお願いします」とお伝えしました。

その他
○おわたしした演奏会のチラシを手に取られて「素晴らしい」「とてもセンスが良い」「誰が描いたのですか?」と何度もお聞きになりました。
○「イルカの翼」で歌う9曲の曲順については特に言及されませんでした。並べ替えると効果も増すと考えられますが、掲載されている順番で(つまり楽譜どおりの順番で)歌う方が湯山先生にとって分かりやすいとも思われます。これについては今後、スタッフで相談します。

第23回定期演奏会の準備は整いました。みんなで力を合わせて成功させましょう。協力をよろしくお願いいたします。

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