この日は合唱組曲「鮎の歌」に集中しました。もっとも全部で5曲ありますから,1曲に投入した時間は30分弱です。でも,かなり良くなってきたと思います。 前回書いたように,心が解放されていない。楽譜の上の小さな空間でだけ音楽が […]
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前日とは場所を変えてフィオリーレでの練習です。湯山先生をお迎えするような重要な練習の時に,合唱団「空」が使う場所です。なぜ重要な時に使うかというと,響きが素晴らしいからです。 結論を先に記すと,今回は湯山先生から修正する […]
明日は湯山昭先生をお迎えするという状況での貴重な練習です。フェールマミのホワイトボードに,タイムスケジュールを書きました。 9:30~10:00 「鮎の歌」 10:00~10:30 「かもめの歌」 10:30~11:00 […]
「かもめの歌」の詩について記しておきます。 日本の詩は全て、五七調の俳句や短歌が基本となっています。つまり、言葉を限りなく省略し、ギリギリにまで切り詰めた説明なり思いなりが述べられます。 名月を 取ってくれろと 泣く子か […]